訪問看護ステーションかけはし |

サービス内容

＜サービス利用時間＞平日の９時～18時。日曜・祝日は休みです。緊急の場合は休日でも利用可能です。ご家族の相談も伺います。

精神科病院・総合病院経験者、介護施設経験者が在籍しており、様々なケースに対応できます。サービス付高齢者住宅、認知症対応型グループホーム、特別養護老人ホーム(末期癌の方、医療保険)への訪問看護も可能です。

＜訪問地域＞高岡市、氷見市、小矢部市、射水市、砺波市、南砺市、富山市。上記以外の方はご相談下さい。

『忘れずに薬を飲む。』簡単なようで難しいことです。ご自宅での生活スタイルを見ながら、利用者さん、ご家族の思いを一緒に考え、支えます。必要であれば医療とのかけはしもします。

外出・外泊中の患者さんの訪問看護を行い、ご家庭での生活の様子を見ながら医療機関に情報提供をし、退院に向けての支援を行います。

通院や買い物の付き添いをします（ステーションを出発した時間から利用者宅へ送った時間まで）。ご自宅へお迎えに伺います。通院では看護師が付き添う事で病院での説明をわかりやすく利用者さんへ伝えることができます。皆さまの必要な情報があれば医療との『かけはし』もします。（自費・要予約）

かけはしの理念

誰かに決められて生活をするのではなく、「自分でこんな生活がしたい。こんなことをやってみたい。」をどうすれば可能になるのか、どのようなサポートの提供を受ければいいのかをストレングスモデル＊を用い、共に考えます。
「自分らしく過ごせる」を目指して。

＊ストレングスモデルとは、利用者さんの夢や希望を実現するために、利用者さんの持つ長所や強み（＝ストレングス）を活かした「できること」を大切に支援していく考え方のことです。

医療機関・地域との連携があってこそ長く生活を送れると考えています。利用者さんやご家族には、今、何が必要なのか、医療・地域では何のサポートができるのかを、『かけはし』になり支えていきます。それが、「私のしたい生活」にも通じると考えます。

24時間・早朝・深夜対応。困った時に連絡ができます。